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踏み切り

 投稿者:道産子pikki  投稿日:2011年10月 2日(日)01時22分16秒
  思い出の花々が咲き乱れる春の踏み切りより
風たちがかくれんぼしている秋の踏み切りの方にほっとする

踏み切りは
この世界で待ち受ける最後のもの
今日もまた日本のどこかで
人身事故で不通というニュースが流れてくる

待ち続けたあげくに
永遠に開こうとしない「開かずの踏切」
その踏み切りの前で
飽きることなく秋空を見上げていよう
もはやなにも待つものなどなく
かといって後退するのにも飽いたから

原発事故以来
いったいどんな放射能まみれの雲が
行き先を見失って流れていったことだろう

人生に待ちくたびれては
踏み切りからそのまま
遠い世界へとダイビングしてしまった人々の後ろ姿が夕焼けになる

あまりにも人間たちの血を吸い込みすぎたせいなのか
なんだかやけに
人間以上に人間的な踏切ばかりの日本低国

http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki

 

最新の詩と・・東北について

 投稿者:道産子pikki  投稿日:2011年 9月 9日(金)00時30分15秒
  それが誰だろうと、東北を切り捨て、東北復興で私腹を肥やす事を試み、世界一差別のない・・世界一素晴らしい文化を延々と伝えてきた東北人を死へ追いやる人間を絶対に許さない!『「震災から半年」のマスコミ報道の欺瞞と大越健介の厚顔 』はーhttp://critic5.exblog.jp/

ブログでもなうでもアップ不可能だった最新の詩『キチガイと呼ばれたい』はー

美しいことばや
そういうのが大好きな人間を目にするとついつい
「薔薇には棘がある」と思ってしまう

僕らは紛れもなく奢り高ぶった人間
汚れきった汚泥に咲く一輪の蓮の花
地獄の火に焼かれ放射能を浴び・・

だからむしろぼくは
キチガイと呼ばれたい のだ


    「もしぼくがいま十代だったら」

たぶんまた
無茶苦茶やってるのに違いない
ナンパなんかいう中途半端じゃなくて

だからぼくは
すべての犯罪者を非難したり
否定なんか到底できない

そこに自分の分身や
もう一人の自分を見てしまうから・・

http://ameblo.jp/pikkipikki/

 

詩 泥鰌(国家について考察中)

 投稿者:道産子pikki  投稿日:2011年 9月 4日(日)16時04分14秒
  海沿いの町へ転校してからは
どこかしら なにもかも
すべてがちぐはぐだった

休みというとほとんど
家まで誘いに来るK君と
釣竿を担いでは海や沼や小川を釣り歩いてた
とくにぼくらのお気に入りは泥鰌すくいだった
いつもぼくが追い込み役で
K君が網を持って待ってる役

M君がどうして釣りに誘いに来たのか
それがうれしかったのか
それとも嫌だったのかは
今ではもうすっかり忘れてしまった
たぶんどっちでもよかったのかもしれない

ぼくはとても物臭だったし
友だちもそれほど欲しいとも思わなかった
誰かに「遊びにこいよ」と言われても
億劫で遊びには行ったことが一度もない

K君の場合は
とても奇麗な彼のお母さんに頼まれたせいかもしれない
「この子は少し知恵遅れなので・・よろしくね」
それはうららかな初夏の堤防の上でのこと
下を見下ろすとガヤ(メバル)が
いっぱい群れ遊んでるのが羨ましかった

時々K君は
すまなそうに頼んできたっけ
「父が泥鰌の蒲焼が大好きで、全部もらってもいいかな?」
「そうなんだ。いいよ」

ある日
泥鰌の顔があんまりにもめんこく見えて
泥鰌の入ったバケツをもらって
泥鰌たちを
湧き水が吹きだす小さな泉へと放ちやったことがある

”水清ければ魚棲まず”なのか
翌日にはみんな
腹を浮かべて死んでしまっていた
それ以来
泥鰌をとる気がしなくなってしまった

泥鰌すくいなら
いまでもまだ自信があるけど
それ以来泥鰌すくいはやったことがない

◆『共同体の崩壊後、日本の労働環境は世界最悪へと』はーhttp://ameblo.jp/pikkipikki/entry-11007517639.html
『「共同体」考察(2)ーNPO・NGOから相互扶助的な「時間貯蓄ボランティア銀行」「地域通貨」まで』はーhttp://ameblo.jp/pikkipikki/entry-11007551773.html

http://ameblo.jp/pikkipikki/

 

驚くべき推理結果(原爆同様二種類の原発の人体実験を!)

 投稿者:道産子pikki  投稿日:2011年 8月20日(土)01時00分44秒
  「何故九州玄海原発や北海道泊原発を無理やり再稼動したかったのか?」
「何故泊原発では韓国のメンテナンス企業や福島原発ではイスラエル系企業が?」と考えていたら・・天啓が。

アメリカ言いなりの売国奴的な経済産業省や電力会社は、福島の次には、広島・長崎で二種類の原爆人体実験だったように・・今度はより危険でさらに猛毒なプルサーマル発電をふるさと泊原発で実験する予定だろ。北海道が危ない!この泊原発を突破口に再稼動される原発だらけの日本も危ない!
詳しくは「ふるさと北海道が大変だ!泊原発は売国奴的で原爆などよりはるかに危険!」参照をー

http://ameblo.jp/pikkipikki/

 

詩 返せ!(大震災からもう四ヶ月)

 投稿者:道産子PIKKI  投稿日:2011年 7月12日(火)18時01分37秒
  世界一美しかったこの国の自然を返せ!
世界一安全だった食べ物と水とが壊滅的な被害にあったというのに
この四ヶ月間いったい何をやってきたのか

ぼくのふるさと北海道にも放射性物質がという
野菜や牛肉どころか
あらゆる魚が汚染されつつある

返せ!
世界一美しかった自然や
世界一安全だった食べ物を
返せ!
大量虐殺兵器の原爆や原発で虐殺されたすべてのいのちを
この国の政官財が復興の金を惜しんで
死ぬのを待っているばかりの大震災と原発被害者の生活を
奪われてしまった子供たちの未来をー

「四月がいちばん好きな季節」と
夕焼けに染まった橋の上で
きみがつぶやいたから
四月はぼくのいちばん好きな季節

溶け始めた雪の間から
きらり きらきらと
さらさらの川面が
また今年も顔をのぞかせる頃
「福寿草を採りに行こう」と父がぽつりと呟く

残雪でまだらになった丘を
いくつもいくつも越え
風の橋を
いくつもいくつも渡り

ああ 今年もやっぱり
いつものせせらぎのほとりから
頭をのぞかせている福寿草の蕾

「みてみて!」と
従姉妹の君が指差す先の森には
まるで踊り子たちみたいなカタクリ(花言葉は「初恋」)の群落が
風の中でひっそりとワルツの練習中
 

米軍が抑止力という意味

 投稿者:道産子pikki  投稿日:2011年 4月 2日(土)15時07分21秒
  米軍基地ある近くには、原発を作って「日本列島核の墓場計画FUKUSIMA」からは免れるという意味だったとは、日本人もお目出度い。
自分も含めて平和ボケの焼きが回ってるらしい。
◆「日本列島を核の墓場化計画FUKUSIMA」・・という欧米の狡知を推理する記事『原発推進の正体は「日本列島を核の墓場にする計画」だったのではないか』はー
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/

◆「復興案」についてはーhttp://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/2b53fe18076f0c3bc2af1ffe77a263ff

◆「菅官政治の行き着く先」「長期の引きこもり・冬眠状態から目覚めた菅首相などが慰問に来ても迷惑なだけだろう。勝手に御用学者や専門家や官僚どもと会議で遊んでろ!」はー
http://ameblo.jp/pikkipikki/entry-10849040609.html

http://ameblo.jp/pikkipikki/

 

強烈に描くイメージは願望を実現する

 投稿者:あかとんぼ  投稿日:2010年 9月17日(金)19時57分39秒
  前世療法から、見つけました。
一、ポードゥアンの有名な説であるところの努力逆転の法則
人間は早くこうした因果律を理解して実態権に取り入れること。
努力逆転もまた、誰もが知らず知らずのうちにこの法則の影響を受けています。
意志の力で成功させようといかに力んでも、心の底にもしかして失敗したらという疑惑を想像させますと、必ず想像のほうが勝つという法則です。
その意志が強ければ強いほど想像の作用力も強く働き、絶対に例外なく想像した通りになってしまうという努力逆転の法則が働きます。それだけに、意志とイメージとが全く同じ方向にあれば、強烈に意志通りに働くことになります。
成功したいという意志があれば既に成功している姿をイメージすべきであって、間違っても失敗をイメージすべきではありません。

http://www.saiminjutsu.net/ganbou/
 

八月

 投稿者:道産子詩人  投稿日:2010年 8月 3日(火)00時17分44秒
    八月

八月は遠い季節
労災隠しやパワハラやセクハラや
あらゆる違法行為と
それを取り上げようとしない労基監督署のエリート課長の禿頭を見飽きた
首切りのあとには
また子供時代みたいにトンボばかりが舞い飛ぶ空

八月はまるで
逃げ水の道端に倒れて寝転び
蒼穹を見上げていた自分だった

八月はいつも
夜を連れてくる
ヒメジョンの道だった

ぼくら
差別されるものに相応しいのだというように
群星と
夜光虫と

◆沖縄は独立すべきだと思うし、日本は奴隷的日米安保条約を廃棄して、もっと対等な日露安保を結ぶべきと思う。日本の課題はエネルギーと食料だが・・後者は、憲法違反で長い間無駄飯を食ってきた自衛隊に作家ニコル氏のような森の再生をさせるべきではないのか?
列島国日本には、空海の国境警備活動だけで十分ではないのか?

http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/

 

テロリスト

 投稿者:道産子pikki  投稿日:2010年 5月 7日(金)00時23分14秒
  春の夕暮れには
鼻をすするばかりの奴隷たちの後ろ姿と
今日もまた生き延びてしまったと
枝の先から燃え上がる二列の街路樹

どこでどう
お前と生き別れてしまったのかと
ひと擦りのマッチで闇に火をともせば
きらきらと
憎しみに輝く野良猫の両眼

じわじわと
腐りつつある首都は
一面の散花と人身事故だらけで
胃に火酒を流し込んでは思わずうめき声に
また最深の熾火が燃えあがる

敗残は まだまだだ
だからそれは
いつまでも可能なのだと
俺の最奥のテロリストがつぶやく


 注:会社での労災隠しや、パワハラやセクハラや、不当な解雇を労働基準監督署に何度行っても鼻でせせら笑われて、「もう二度と来るな」とそこのエリート官僚から言われた時の事を思い出しての詩です。
ああいう奴らはすべて殺すべきだったのではと・・

http://ameblo.jp/pikkipikki/

 

輝く光

 投稿者:あかとんぼ  投稿日:2010年 3月24日(水)21時20分35秒
  クリヤーライトの体験

チベット死者の所が明らかにする死の瞬間に眩しく輝く光(クリヤーライト)は、
臨死体験者の多くが体験する光にも共通します。
深い瞑想体験でも、光に溶けて永遠の時空間を体験することがあります。

また日本仏教においては、死者を迎える阿弥陀如来は、眩しく輝く無量の光の象徴であり、
『大乗起信論』ではこれを自性清浄心と呼んでいます。

現代科学では、この宇宙はやがてブラックホールに吸い込まれながら、
眩しく輝く光のホワイトホールから現われ出てくるといわれ、
また光の速度で飛翔すると、そのうちに時空のすべてが包み込まれてしまって、
超越的な永遠の只中に投げ込まれるといっています。
 

沖縄に入り込んだ外敵

 投稿者:あかとんぼ  投稿日:2010年 3月12日(金)20時50分26秒
  ユタはうそつき。我は神と自重する、おかしな人物である。
これ程の偽りは、他に存在しない。
たとえば琉球の風習に入り込む無礼な女。
たとえば、拝所に入りこんで、悦にいってるおかしな女。
 

沖縄基地移転問題の根底には「日本人」の沖縄への差別意識と土地買占め問題があると思う

 投稿者:道産子pikki  投稿日:2010年 3月 8日(月)22時12分55秒
  文化・歴史から考えると、日本は五つの地域に分類可能ではと思う。
それはー①西日本 ②東日本 ③東北 ④北海道 ⑤沖縄

この中で特異なのは新潟以北の東北地域ではないのかと思う。この地域だけには、被差別部落差別等の差別が一切ない。そしてその原因は蝦夷(アイヌ民族と同属)の住む東北地域全体が丸ごと被差別されたせいではと思う。

「日本」という国号や、天皇という王権はたかだか千三百年前からに過ぎない(実質的な支配者として君臨したのは古代での約百年間と明治以降の百数十年間のみ)し、「日本人」の民族意識はたかだか十四世紀以降からにすぎない。(沖縄やアイヌ民族にそれが強制されたのは明治以降で彼らへの差別意識は現在まで)

沖縄への差別意識は戦前までは顕著だったし、在日米軍基地の75パーセントが沖縄に置かれ、県議会が全員一致で「普天間基地の海外・県外移転」を決議しているのに、「この問題は沖縄だけの問題ではなくて、日本全体の問題だ」という自民党幹事長の発言はきわめて差別的で、民主主義とは全く異質なものと言わざるを得ない。とりわけ明治までは、「日本」やその王権とは違う王権だった沖縄の歴史や文化を考慮するならば・・

さらには在日米軍の存在理由が、冷戦体制崩壊以後は消滅してしまったという理由も大きい。特に、日本を守るためにはまったく寄与しないどころか・・イラク・アフガン等の侵略戦争の尖兵である海兵隊が沖縄に置かれる理由がまるで無い。

海兵隊とは、グアム等のアメリカ領土やアメリカ植民地へと移転すべき侵略のための攻撃部隊だし、そんなに日本にいて欲しいというなら、そう主張する自民党の政治家選挙区にでも移転させるべきと思う。
もういいかげんに、沖縄だけを差別し、沖縄だけに米軍基地を押し付けるな!と大声で言いたい。

2010年03月07日


沖縄基地移転問題の根底には「日本人」の沖縄への差別意識があると思う
文化・歴史から考えると、日本は五つの地域に分類可能ではと思う。
それはー①西日本 ②東日本 ③東北 ④北海道 ⑤沖縄

この中で特異なのは新潟以北の東北地域ではないのかと思う。この地域だけには、被差別部落差別等の差別が一切ない。そしてその原因は蝦夷(アイヌ民族と同属)の住む東北地域全体が丸ごと被差別されたせいではと思う。

「日本」という国号や、天皇という王権はたかだか千三百年前からに過ぎない(実質的な支配者として君臨したのは古代での約百年間と明治以降の百数十年間のみ)し、「日本人」の民族意識はたかだか十四世紀以降からにすぎない。(沖縄やアイヌ民族にそれが強制されたのは明治以降で彼らへの差別意識は現在まで)

沖縄への差別意識は戦前までは顕著だったし、在日米軍基地の75パーセントが沖縄に置かれ、県議会が全員一致で「普天間基地の海外・県外移転」を決議しているのに、「この問題は沖縄だけの問題ではなくて、日本全体の問題だ」という自民党幹事長の発言はきわめて差別的で、民主主義とは全く異質なものと言わざるを得ない。とりわけ明治までは、「日本」やその王権とは違う王権だった沖縄の歴史や文化を考慮するならば・・

さらには在日米軍の存在理由が、冷戦体制崩壊以後は消滅してしまったという理由も大きい。特に、日本を守るためにはまったく寄与しないどころか・・イラク・アフガン等の侵略戦争の尖兵である海兵隊が沖縄に置かれる理由がまるで無い。

海兵隊とは、グアム等のアメリカ領土やアメリカ植民地へと移転すべき侵略のための攻撃部隊だし、そんなに日本にいて欲しいというなら、そう主張する自民党の政治家選挙区にでも移転させるべきと思う。
もういいかげんに、沖縄だけを差別し、沖縄だけに米軍基地を押し付けるな!と大声で言いたい。

すべての月毎コラムとすべての詩をリンク途中 です。

■月毎のコラム一覧(追々追加予定)はー
◆『09年09月度のコラム一覧』ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/96ece9529cc340d6397bac357016272b
◆『09年10月度のコラム一覧』ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/013e719a6789264daaada074a8b65f73
◆『09年11月度のコラム一覧』ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/52186f6866202ce66282bf5e962b56b2
◆『09年12月度のコラム一覧』ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/84de5bd2fa8bfcf893d68815c49c3985
◆『10年1月度のコラム一覧』ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/936e681fcb2002e44f7a71c87997d020
◆『10年2月度のコラム一覧』ー
http://ameblo.jp/pikkipikki/entry-10475042698.html

http://ameblo.jp/pikkipikki/

 

年頭の詩 地図

 投稿者:道産子pikki  投稿日:2010年 1月 6日(水)10時35分21秒
  ずっと昔から
地図一枚を持ってのぶらり旅が好きだった

そんな旅とはうらはらに
ぼくも
いつの時代の人間も
私欲のための地図ばかりを作ってきた気がする

狩りの場所を記した地図や
航海のための地図や
思い出の中のきみに出会うための地図

地図は
理解のための第一歩だったのかもしれない
理解が
愛や憎しみのための第一歩であるように
理解の広がりが
ぼくらの世界の広がりだったように

誰もが
初めての記憶から 死のときまでの
自分だけの地図を作るべきだ
疑問符が感嘆符に変わる場所の記念のために

世界は いつだって
溢れるばかりの疑問符に満ち満ちているから
青い森で空を見上げたとき
海のあまりの広さに絶句したときの記念のために
きみの地図は残されねばならない

http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki

 

裁判や引越しでご無沙汰でした

 投稿者:道産子pikki  投稿日:2009年11月24日(火)14時35分1秒
      いのち

いつだったか
深夜の山道で
危なく鹿をひき殺すところだった

急ブレーキで止まった車の前を
ゆうゆうと歩いてゆく
母親の鹿と二頭の仔鹿たち

そのふんわりとこげ茶色の毛並みをみてたら
はるか遠い昔
ガラス窓に何度もぶつかって
窓の外の青空へと
戻ろうとしていた小鳥を思い出してしまった

その小鳥を
両手で抱きかかえると
なんてふかふかのコーヒー色の
なんて柔らかな柔毛

「もうガラス窓なんかに騙されるなよ」と
高く 高く
放り投げたあとに
涙ぐんでいる自分がいた

http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki

 

小沢氏秘書逮捕事件で大逆事件を連想

 投稿者:道産子pikki  投稿日:2009年 9月20日(日)18時56分35秒
  これはまったくの僕の推理・妄想だけどー
「小沢氏や亀井氏や田中元長野県知事等を殺してはいけない!」というメッセージが中国からアメリカに伝えられたのではと思う。今や最大の米国債を持つ中国が、アメリカの最大の圧力団体だからだ。
それ以外に、何故最もこの国の政官財とその召使の大マスコミが小沢氏の息を止めなかったという疑問に答えることが不可能だ。いくらでも抹殺するチャンスがあったのに・・

相も変わらず、この国の大マスゴミは反小沢政治家・評論家しか登場させない。このような権力の犬どもが、誰を最大の敵と思ってるかは明らかだ。それは小沢氏だ。共産党でさえ、彼らは全然恐れていない。共産党が検察批判をしただろうか?そんな自殺行為をやったのは小沢一郎氏だけだ。

財務族官僚上がり財務族藤井とか、創価学会妻の言いなりの前原とか、組合のダラ幹上がりの茶坊主官房長官平野とか仙石などという政治屋どもの顔など見ることは不愉快でしかなく、もはや耐えがたいだけだ。もはやこの国で初めての平和的な革命が始まってしまったのだから・・

「大逆事件」という近代裁判史上最悪の判決この事件が何故重要かといえば、この冤罪事件を境に、影響力を持っていたマスコミ・知識人の国家権力への迎合や沈黙が大勢を占めるようになった点ではないかと思う。

つい最近の小沢氏秘書逮捕事件、これが戦後民主主義を守る最後の砦であり、小沢氏の死を賭した検察批判と国民の支持でなんとかそれを回避できたと思う。将来の日本人の誰もが、小沢氏を恩人・・また再び戦前のような法務官僚・警察による言論弾圧独裁国家(戦前は軍部が最終勝者に)になるのを防いだ最大の恩人として感謝することだろう。でもまだまだ楽観はできないけど・・

植草教授・鈴木宗男氏等は国策冤罪事件で刑務所へとだったし、より殺しやすかった民主党議員やマスコミ人やりそな銀行やライブドア幹部や元社会保険庁長官や元農水相等は暗殺・・という膨大な死体の山、現在も刻々と死体累々だからだ。

だから、検察に尾っぽを振って、小沢氏批判を繰り広げた前原派等の民主党議員を到底許しがたいのだ。大マスコミは、「国鉄民営化」で汐留跡地のおこぼれを貰って以来完全に毒が全身に回ってしまって救いようがないが・・

「大逆事件」でも、わずかな例外はといえば、死期間近な石川啄木や反語的な詩を残した佐藤春夫や与謝野鉄幹くらいのものだった。
この後すぐの関東大震災後、日本史上最大の汚点ー約1万人もの植民地になってすぐの朝鮮半島の人々や大杉栄一家や労働運動家たちや検問で日本語が十分でなかったドモリや訛のきつい沖縄人等の虐殺の出発点は、このでっち上げの「大逆事件」にあるのではと思われる。

  友も、妻も、悲しと思ふらし
  病みても猶
  革命のこと口に絶たねば (石川啄木)

  やや遠きものに思ひし
  テロリストの悲しき心も
  近づく日あり

明治憲法下刑法73条、天皇・皇太子等に危害を加えんとする者への罪は死刑(あるいは無罪)しかなかった。
「大逆事件」というと明治44年1月18日に24人の被告に死刑判決の下った幸徳秋水の大逆事件が有名だが・・
その他にもー難波大助の虎ノ門事件、朝鮮人朴烈と金子文子が関東大震災の後予備拘束されての朴烈事件、同じく朝鮮人の李奉昌が閲兵式後の昭和天皇に爆弾を投げつけた桜田門事件がある。

幸徳秋水の「大逆事件」の真相とはー
幸徳秋水の経営する平民社の前に警察の小屋が建てられ、24時間刑事が張り付いて出入りする者の身体検査をしたり、秋水の書く新聞記事・出版物が即差し止め・没収等の迫害に憤慨した幸徳秋水の周りにいた菅野すが・宮下太吉・古川力作・新村忠雄の四人が、天皇の馬車に爆弾を投げつけようと話し合っただけの・・当時珍しくなかった大言壮語に等しいものだった。

逮捕後約半年後の明治43年12月10日から始まった公判は全て傍聴禁止、一人の証人も認められない上に、わずか一ヶ月後には被告24人の死刑判決という類い稀な暗黒裁判だった。

http://ameblo.jp/pikkipikki/

 

田中さんありがとうございました・・最近の詩(推敲形)

 投稿者:道産子pikki  投稿日:2009年 8月29日(土)18時02分9秒
   (1)  土管

夢のなかの原っぱのあちこちには
土管が思い思いにごろんごろん
泥んこの猫さんたちが
その土管を行ったり来たり

土管の中に住みたいと
思っていた子供時代

土管へは
いつも懐かしい風が吹いてて
どこへ通じているのか
どこから続いてるのか
わからない一本の道

道のすぐ側には
空を写す池がひとつあって
水面に写っているのはいつも
丘を越えてゆく雲ばかり


  (2)  ナイフ

雨上がりの
虹が昇ってきた朝に

ポケットの中の
ナイフだけを握りしめて
廃線の果てのあの町から
この世界にやってきたんだ

きみから贈られた
赤い小さなナイフ
スイス国旗が刻まれた
しんやりとしたナイフだけを
握りしめてやってきたんだ

このナイフで
なんどビールの栓を抜き
なんど
山小屋のストーブの前で
きみを想いながら
缶詰を開けたことだろう

きみを見舞った
夕暮れの病室の片隅で
真っ赤な林檎を片手に
「最後まで切らずに皮をむけるんだよ」と・・

きみの死から
もう十年も経つというのに
まるでいよいよ赤く
色褪せることのないナイフ

きらり きらきら
水の中のナイフみたいな
きみの思いで一杯のナイフ

そのナイフだけを片手に
帰ろうかふるさとへ
ふるさとにはもう
誰も待つ人もいないのに


 (3)  いつまでもお元気で

雨の日も 風の日も
美しくて醜いのは
人間ばかりじゃない

誰もが
目をそむけて見ようとしないものにだって
あらゆるものが満ち溢れている

そう思い知らされたのは
年末年始での老人ホームでのアルバイト

盲目で車椅子で
まともに話すことのできない老女にだって
会うたびに
「こんな年寄りはもう死んだ方がいいんです」と呟いてた老人にもだって・・

「こんにちは」
「ありがとう」
「お元気で」

いままでのあなたちで
ずっとあって欲しい
いつまでもお元気で


 (4)  還ろう

還ろうと
ふっと呟いていた

この世界へとやって来た時のように
大声で叫びながら

それが
ありとあらゆる死者のこころや
ほろびゆく文明が
声高らかに叫んでいたこと


  (5)パンのミミ

子供時代からずっと
パンの中身より
パンのミミの方が大好きだった

歯ごたえのある
パンのミミが一番のご馳走だと思ってた

いつもはらぺこだった学生時代
大きな袋に詰められた
一袋数十円のパンのミミで
何度飢え死の危機を救われたことだろ

パンのミミこそを
ぼくは生涯愛しつづけよう


  (6)カプカプ

一日の終りになると
夜空を見上げたくなる

今日の
ぼくやきみや
あれやこれやを思い出しながら
結局はいつもみたいにため息

目には見えてはいないけれど
確かに
存在しているはずの星々なのだと
ぼくやきみや
あれやこれやを
茜色の空に感じながら

たぶん ぼくらは
農薬や 毒まみれや
アメリカからの
狂牛病の肉を食べ過ぎたり
それで大儲けした奴らの
言うがまますぎたんだろう

みんなとっくに
脳味噌が腐ってしまったんだろう

いつだって
人体実験の場だった学校給食や
コンビニ弁当たちよ
偽装だらけだった日本低国よ

もはやすべての
ぼくらの醜悪さに
おさらばする季節がやって来た

少女は
自分の腕に
リストカットを繰り返し
子猫はあい変わらず
自分の尻尾に噛みつき

人間たちは
自分の影に怯えては
弱い者いじめに精を出す奴らの言うがまま

カプカプとまた
今日という疲れだけの一日
揺れるブランコに
ふっと思い出した
ふるさとの少女の想い出

人生など
好きなように
塗ったくればいいだけの話しというのに


  (7)  「てんさぐの花」(鳳仙花)

雨をずっと歩いてきた夜勤帰り
沖縄の女性歌手の歌を聴きながら

在沖縄米軍の犯罪は
性犯罪であり交通事故であれ
ほとんどが
沖縄人の泣き寝入りだという

沖縄には
世界一美しい珊瑚の海や浜があって
それらのほとんどは
内地の観光資本のために破壊され放題

爪を染める花を歌ったという
「てんさぐの花」(鳳仙花)は
爪を染める花のように
親の教えも
心に染め付けなさいという内容とか

沖縄で新聞記者になったばかりのぼくの知人が
じきに定年退職という刑事に
警察署裏へと呼びだされて

その老刑事が警察署の裏庭で
山となった証拠写真等を燃やしていたという
沖縄の性犯罪被害者たちの
目にするのも悲惨な被害写真や証拠書類

「どうして燃やしてしまうんですか?」と聴くぼくの知人に
大粒の涙をこぼしながらの
その老刑事の言葉は
「この無念さを、君にも覚えておいて欲しかったから」

韓国人が
アメリカ人を憎むのは
たぶんそのせいなんだろうと思う
日本人は
その役割をずっと
沖縄人に任せっぱなし


  (8) 涙ポロポロ
先日面会に行った時
銀行強盗をやった君が
「すまなかった」と
涙をポロポロ
ぼくもまた
「つい言いすぎてしまった」とポロポロ

自分の不甲斐なさに
涙が止まらなかった父の葬式
怒りの涙のために
なにひと言言えなかった母の葬式

会社の上司の見舞いがあってすぐ
意識不明になって
その1週後にあの世に逝ってしまった母
その時の話をを聞こうとしたその上司は
どうしてだか その直後
遠い支社へと配置転換

怒りのためには
死ぬことだって可能なんだなと思っている
ついこの頃
どう自分の人生に
決着をつけたらいいものやら

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Re: バケツ

 投稿者:田中  投稿日:2009年 8月15日(土)01時57分46秒
  バケツの語源は、英語のBucketです。  

バケツ

 投稿者:道産子pikki  投稿日:2009年 8月 3日(月)22時06分30秒
  今朝のものすごい雨で
目が覚めてしまって
すぐさま
バケツを連想してしまった

以前の住居が
無茶苦茶雨漏りする家で
それ以来
大中小のバケツが
いつもおいらの頼もしい隣人

故郷北海道の
隙間だらけのオンボロ家でも
雨漏りは経験したことなかったというのに

バケツの語源が
さっぱりわからない
馬尻なのか 場欠なのか
青いプラスチックのも
バケツと呼ぶべきなのか

バケツは
たぶんどっかに
手持ちぶたそうに転がってる
なんにもやりたくない日の
ぼくみたいに

けれどもバケツはまた
スコップみたいかもしれない
いざという時のための
社会福祉やセイフティネットみたいに
 

人生もカプカプ

 投稿者:道産子pikki  投稿日:2009年 7月22日(水)23時48分39秒
  一日の終り
人生の終りともなると
いつも哀しく
夜空を見上げたくなる

いやらしさだけだった今日の
ぼくや きみや
あれや これや

久し振りに
素晴らしかった今日の
ぼくや きみや
あれや これやを
見えてはいないけれど
確かに
存在しているはずの星々のように感じて

たぶん日本人たちは
農薬や毒まみれや
アメリカからの
狂牛病の肉を食べ過ぎたんだろう

みんなとっくに
脳味噌が腐っているんだろう・・
と呟いているぼくがいる

いつだって
人体実験の場だった学校給食や
コンビニ弁当たちよ
偽装だらけだった日本低国よ

もはやすべての
ぼくらの醜悪さに
おさらばする季節がやって来たのだろう

少女は
自分の腕に
リストカットを繰り返し
子猫はあい変わらず
自分の尻尾に噛みつき

人間たちは
自分の影に怯えては
安易過ぎる
弱い者いじめに精を出すことだろう

カプカプとまた
今日という疲れだけの日よ
揺れるブランコだけが知っていた
ありとあらゆる風の想い

人生など
好きなように
塗ったくればいいだけの話し
 

sasurau

 投稿者:道産子pikki  投稿日:2009年 7月17日(金)00時23分56秒
  どこへ行ったってこの国は
まるで
どこまで歩いていっても
どこまでも
静まり返った噴火口みたいなファシズムの監獄

ご大層に
翼賛マスコミどもが
「自己責任」とか
「YH」という略語までを作り
犬猫のように生きてきた
空気の読めない奴らという意味だとか

生きてゆくのに必要なのは
風のように変幻自在なこころだけ
あらゆるものを捨て去って
身軽になるが人生の意味だ

転がり続ける石のように
失明してゆくことで
見えてくる場所がある

吹き過ぎてゆく風に
行く先を聞かれて
ふっと
「還るんだ」と
つぶやいてたぼくがいる
 

最新の詩をー

 投稿者:道産子pikki  投稿日:2009年 7月15日(水)20時54分31秒
      眠れない

ぼくのテレビは
はるか遠くの希望や
絶望しか映さないテレビ

歪んでいて
思い出したくないことだけを
映すだけのテレビ

でも
美しいものはより美しく
醜いものはより醜く映すテレビでもある

そろそろぼくも
「今日は死ぬには最高の日だ・・」と
駆け出したくなるこの頃

みなさん
せいぜい長生きを・・

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雨は地球の涙

 投稿者:道産子ピッキ  投稿日:2009年 6月29日(月)19時43分29秒
  買い物から帰ってきたら
集中豪雨がぴたりと止んでしまった
雨は地球の涙なのかもしれない

地球だってこれだけ
人間たちからひどい目にあうと
号泣したい日もあるんだろう
地球もとうとう
意志を持ちはじめたのかもしれない

(いま流行りのエコはそもそも
地球をひとつの生き物のように捉える
エコロージーの省略)

子供の頃から
雨の日が大好きだった
雨の日になんか
学校に行きたくなかった
ぼんやりと
窓の外の雨だれを見飽きなかった

吹雪の外へと飛び出して
大声で叫ぶことも大好きだった
その時のぼくの決まり文句は
「殺せるものなら殺してみろ!」

雨がそぼ降る山で
ひっそりと呼吸している
すべての樹々や草花に挨拶しながら
いつもわんわんと
号泣している自分がいた

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たからもの

 投稿者:道産子詩人  投稿日:2009年 6月26日(金)22時10分28秒
  ぼくの宝物って
いったいなんだろう
きみの宝物って

宝物って
失ってはじめて
わかるものなのかもしれない

ほんとうの青色の空や
磯臭い風が吹いていた海や
まるで爽やかな朝の風みたいだった
きみへの愛

宝物って
失ってはじめて
わかるものなのかもしれない

「地球に優しく」となんかではなくて
地球に生きる
すべての生き物たちに
優しくしよう

数百兆円という膨大な内部留保を溜め込みながら
そのために血と汗で貢献してきた
派遣や非正規社員切りを 真っ先に
なに躊躇うことなくやった大企業たち

金儲けのためなんかのエコではなく
なんとか生きのびたいと
今日も懸命の
すべての生きものたちのための
エコであって欲しい

今日もまた
刑務所の鉄格子の窓
星さえみえない窓から
君は空を見上げてるのかもしれない

「ごめんな・・」と今日も
三日月を見上げながら
呟いてるぼくがいる

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Gimme Shelter!

 投稿者:道産子ピッキ  投稿日:2009年 6月23日(火)18時37分28秒
  ローリングストーンズの歌はー
http://jp.youtube.com/watch?v=LJMnES7WoT4&feature=related

この国の与党と
高給官僚どもと
企業官僚どもがやってきたのは
税金泥棒の被害を受けて
やっと仮設住宅に辿りついた国民を
また弱肉強食の荒野へと
放り出すことばかり

さらにひどいことには
野党第一党の民主党も
仮設住宅さえ作る気がないらしい
他の野党はというと
何が緊急なのかさえ理解していない

いい加減に目を覚ますがいい
家畜と奴隷の群れとなり
貧困に飢え苦しむ日本人たちよ
こんな百年に一度という危機のためにこそ
いよいよ増大する
膨大な税的負担に耐えてきたのではないのか

すぐさまに
権力者たちに要求しよう
生き延びるためのシェルターを与えよ!と
過去に支払った
膨大な税金に見合ったシェルターを

そんな
行政が真っ先にすべき
最低限の仕事もやる気ないというなら
我々の税金にたかるのはもう止めて
とっとと消え去ってしまうがいい
高給取りの政官財や公務員たちよ

派遣労働者等の非正規労働者同様に
真っ先にクビを切られた
使い捨てのブラジル人たち
3K(きつい、汚い、危険)職場で散々こき使い
結婚どころか単身での生活も困難にし
世界でも類のない二百数十兆円という内部留保を貯め込んでは
有無を言わせずに首を切り
仕事や住む場所を奪って
数十万人を寒空に放り出した
経団連主流の自動車や電機産業たちを
日本人の誰もが 永久に
忘れはしないだろう

人道にもとるとはきみらのことだ
働ける者は
労災やサービス残業による
過労死や精神障害や自殺へと追い込み
働けなくなった者は
飢餓や犯罪や自殺へと追い込み
必要なくなった若者は
寒空の下で新たなる路上生活者(ホームレス)とへ

日本社会の年金制度等の
あらゆる仕組みを破壊した張本人は
税金を食い物にするばかりだった
利権と閨閥化で吸血鬼化したきみら政官財だ

仕事から帰って
ずっとローリングストーンズを聞いてる
Gimme Shelter!
Gimme Shelter!
Gimme Shelter!

長い間
奴隷や家畜以下だった日本人は
いまこそ憲法25条の「生存権」を
声高からかに叫ばなければならない

http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/pikkipikki/diary

 

流れよ涙

 投稿者:道産子ピッキ  投稿日:2009年 6月18日(木)18時55分9秒
  流れよ涙
なみだには色々ある
悔し涙もある
感動の涙も
同情の涙も

自分の悲惨さ
自分の不甲斐なさに流す涙もある

でも僕が好きなのは
忘れていたものたちへの涙
忘れ去ってたものを想い
ぼうだと流れてくる涙

流れよ涙
涙こそが還るための片道切符
忘れてはいけない思い出のために
流れよ涙
涙こそまだぼくらが たぶん
まだ人間である証拠なのだから

http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/pikkipikki/diary

 

最近の詩

 投稿者:道産子pikki  投稿日:2009年 5月29日(金)01時17分0秒
  日本人は大人になるべき時

大人になるというのは
一つの道を選ぶことだ

子供時代には
あらゆる方向への夢でいっぱいだけど
大人になる時
一つのだけの道を選んで
他のすべてを断念する
それは
どんな人間もやってきたこと

日本のような資源のない国が
世界で四番目の軍事力を持つのは
憲法違反でもあるし
相応しくないことだ

そんな不毛なことよりも
自分たちの歴史や
周辺の国の人々の歴史を
もっと謙虚に学ぶべきだ

最先端の軍事力など
いくら持っても
そんなものは何の役にも立たない
大事なのは
周辺国との信頼感しかないのだから

それは個々人で考えても
同じことだ
憎しみ合う隣人との間では
誰も生きてはいけない
いくらセコムで
膨大な財産を防御しようとしても
そんなことは続くはずがない

どれだけ
学歴があるとか
どれだけ
多くを知ってるとかではない

みんな誰もが
貴重な図書館みたいな存在
それ以外の基準は
この世界にはないのだ


    傷

今日も
ヨモギ入りの風呂に浸かって
あちこちの痛みで
傷の在り処がわかる

でもこころの傷は
あまりにも多すぎて
どれが傷なのか
カサブタなのか
それとも
誰かを傷つけてしまった
返り血なのだろうか・・

だからこそ
ぼくもまた
一匹の人間なのか
だからこそ
これほどまでに
誰かを傷つけ
嘲笑しながらも
生き延びたいと思うのだろうか・・


   盲目

冬の一本道を
ひとり歩いてゆくぼくに
「さよなら!」と微笑みながら
君の自転車が
追い越していったから
なんだか後ろ向きで
バラードを口ずみたくなる

とっくに
こころが盲いているからこそ
こんなにも世界は美しいのかもしれない
両耳を塞いで生てきたから
たったひとつのことばが
いつまでも
響き渡るのかもしれない

忘れていたことばを
思い出せそうでいて思い出せない
夕暮れには
より深い群青色へと
染まりゆきながら
風の後ろ姿を
いつまでも見上げている

かたわらを
流れすぎていったものたちよ
意味もなく
お前たちを呼び止めてしまったのは
ぼくのこころもまた
捨てることでしか生きられない
盲目を弄んでいたせいだろうか


 四月のふるさと

べちゃめく道が
みるみる乾いてくと
何処もかしこも
風が吹き渡る四月

溶け始めた雪の下から
きらきらの川面が
顔をのぞかせると父が
「福寿草を採りに行こう」とつぶやく

残雪でまだらになった丘を
幾つも幾つも 越えて
風の橋を
数え切れないほど渡り

ああ今年もやっぱりだ・・
同じせせらぎの残雪のなかから
ひっそりと
福寿草の蕾がのぞいてる

「みてみて!」と
従姉妹の君が指差す先の
がらんとした森では
まるで妖精の絨毯みたいな
片栗の群落が
風の中でそっと揺れてる


   海へ行こう

休日には
ふるさとに出会うために
海へ行こう

淋しすぎるぼくのふるさとは
広すぎる海と
青すぎる風の果て
砕けるばかりの波と
翳りゆく水平線からはるばる
貨物船が一隻

休みになると
いつも一家揃って
海へと出かけていたあの頃
岸壁から見下ろす海の果てには
何故だかいつも
むくむくと入道雲

海についたら
いつものように
焚き火を燃やそう
焚き火なしでは
海で泳ぐこともできなかった
ふるさとを思い出しながら

気まぐれな驟雨が
行きすぎるのを待ちながら
それでも
まだまだ人生は
捨てたもんじゃないべやとつぶやく

休日には海へ行こう
世界一貧しい日本人には
広い 広い海と
青すぎる風と
翳りゆく水平線しかないけど


    さよなら

きみのふるさとは
どんな故郷ですか

故郷というと
ぼくがいつも連想するのは
どうしてだか
どの別れもが忘れられない
スウェーデン映画「犬のごとき人生」
(子供たちに見てもらいたい映画ベスト1)

「さよなら」
いままでの人生で
何度そう呟いただろうか
いつもの黄昏の街角で
去ってゆくきみの後姿に向かって

認知症で寝たきりの母にも
「おやすみ母さん」
「あんたもいい夢をね」

明日には たぶん
明日の風が吹いているのだろう
明日という日には
ぼくやきみが 誰もが
何もかも無くして
震えているかもしれないけれど

それでも「また明日ね」と
希望を込めて
つぶやこう

誰だって
どんな権力者だって
なんとか明日も
生きようという生命を
抹殺することなんかできないのだから

http://http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/pikkipikki/diary

 

青春漂流・・なんでも切り捨ての世の中&この国の秘密

 投稿者:道産子pikki  投稿日:2009年 5月 1日(金)15時52分6秒
  ◆昨日のネットですごいな!と感嘆したのは野生動物写真家宮崎学の「宮崎学写真館」ーhttp://www.owlet.net/
◆まるで詩のように都会の野生動物たちが次々と登場する「宮崎学の生きものから人をみる」はーhttp://eco.chunichi.co.jp/viva/ikimono/index.html

彼もソムリエ田崎氏同様に、立花隆「青春漂流」(講談社文庫)に取り上げられてたような気がする。
◆やっぱり僕の記憶は間違っていなかった。20年後の「青春漂流」はーhttp://www.owlet.net/05-nikki/2003-1219.html
◆「gaku日記」の過去ログがまたものすごい!-http://www.owlet.net/05-nikki/index.html

派遣・非正規労働者切り捨て、内定切り捨て、福祉介護サービスやセイフティネット切捨て、障害者・高齢者・母子家庭等の予算切り捨て・・これらは憲法25条で保障された人権違反の違法行為だと思う。国が真っ先にやるべきことは税金の再配分機能で法律・憲法を守ることであるはずなのに・・

この国の政官財がやってきたのはそれとは正反対の、全回の消費税増税でも・・その増税分で富裕層の所得税減税・相続税減税や大企業法人税減税だった。

今回の自公政府景気対策でも、その数十兆円のほとんどが、金融業界・自動車・電機等のための大企業向けのもので、本来取り過ぎた税金で救済すべき弱者へは、そのほとんどが一年限りのものや、「低額給付金」もまた一度限りの選挙買収のようなものだと思う。

ほんとうに景気回復をやるためには、経済学者森永卓郎氏の言うように・・物が有り余ってるのにそれを買うお金がない大多数の国民に、最低でも十万円以上の「高額給付金」をばらまくべきだと思う。

↓の日記に書いたように・・日本の物価が高い原因になってる高速道路料金を無料化(3年後が相応しい)して物流費を低減し、地方に高速道路を譲渡し、出入り口を三倍に増やしての渋滞解消やニューディール的公共事業を国が行い、地方再生・失業者対策を早急にやるべきだ!サービスエリア等の賃貸料や周辺の開発は、温泉・ホテル・道の駅等で地方活性化の切り札となることだろう。

官僚天下りの高速道路会社や料金所を廃止する事で、膨大なお金が地方自治体で使えるようになる。それを出入り口増加工事に使えばいいと思う。料金徴収の変わりに、半年分・一年分の料金支払い済みのステッカーを車に貼るようにして、あまりにも暇すぎて税金ネコババや冤罪ばかり起こしてる警察等の地方公務員にでもそれを見張らせればいいのだと思う。

日本がこうも多様でありながら、均質である理由は?
それは「安全・安心」という思想が基礎にあるこの列島の歴史にあるのではと思う。本来なら統一国家というのが難しいこんな山だらけの多くの島々を、様々な渡来人たちが開拓した国ー日本の文化がどうしてこうも多様的でありつつ均質的なのだろうか?

この「安全・安心」概念は、現代日本にも当てはまるこの国のキーワードなのではとも思う。現代日本を考えると、日本をこれほど豊かな国にした「安全・安心」のための諸システムの存在(とりわけ平和憲法!)と、多様的でありつつ均質的・・という日本人の秘密を抜きには語れない。

現代日本では大きく四つの分野での「安全・安心」のシステムが存在している。それは過去遺産分野では、即座に復旧可能な自然環境や交易路の終着駅に蓄積されてきた伝統文化・文明であり・・その基礎の上に可能だった生活・生産分野での無尽蔵な鉄器生産と、発酵醸造文化の基礎になった世界一豊かな海産物と塩・・金属加工同様に製塩でも無尽蔵の木材が必要だったが、その燃料の木材が世界で唯一無尽蔵(放っておいても約30年でまた木が生い茂る)だったという自然環境という背景がある。

社会・政治面分野では、中国史書にしばしば「女王国」(鬼道という先祖霊崇拝で支配の卑弥呼)言及されている西日本の女系社会の伝統。記紀もひと言でいえば女系天皇の強調と男系ではなく女系の重視だ。それと、日本人にとっては唯一の倫理”名こそ惜しまん”・・という東日本の男系重視でありつつ、遊牧民的合議制という民主的システムを備えた武士の存在だったのではと思う。そしてこれらすべての基礎にあるのが、縄文時代やそれを受け継ぐアイヌ民族や沖縄に顕著なアニミズム的・シャーマニズム的汎神論的な世界観に違いない。

未来分野では、日本人に共通な現場重視の製造・情報・芸能・イノベーション等を重視する国民性にあるのではと思う。その原因は、大陸のように反対勢力を根絶やしにする過去遺産破壊が皆無だった点ではないのかと思う。織田信長だけがちと例外だったけど・・

そしてそれらの理由はこの国の始まりに遠因があるのではと思う。スサノオを祭る出雲族という金属加工&海洋交易民的な氏族のおかげなのではと。

人間などよりも家畜を重要視して、人間を抹殺しまくった騎馬遊牧民や、敗者をすべて奴隷として使役する農業大帝国とは反対に、交易・情報取得のためには、戦争よりも、平和で培われた友好関係・ネットワークの方が出雲族にとってははるかに望ましかった。また敗者側でも、東北・北海道以北の無限とも思える新天地へと去ればいいだけの話だった。

そしてそれこそが、日本神話記紀でも、敗者として滅亡した出雲族始祖スサノヲにあらゆる罪をかぶせながらも・・天皇家祖先とスサノオ一族との親密な関係や、スサノオ一族からのこの国支配の正当性継承を強調している理由なのではと思う。

そしてこの出雲族のルーツは、稲作と鉄器をもたらし弥生時代の担い手となった・・秦の始皇帝が不老長寿の霊薬を求めるために派遣した徐福の子孫たちのおかげなのではと思う。その理由としては、中華思想の強い中国の儒教の祖の孔子でさえも日本列島を理想の国と考えていたことからも明らかではないかと思う。天皇家の三種の神器も弥生時代以来の歴史を継承するもので、前方後円墳はその形から盾を伏せた形であり、不戦・平和を宣言するものだったのではと思う。

更に安全・安心の残りの二つの要素の「地理的条件」もまた、周囲が海と急な海流で防護という・・これ以上は望めない環境だった。それは現在でも同様で、日本には陸上自衛隊は不必要な存在で、「災救&国際支援部隊」へと変更して、普段は資格取得施設へとすべきものだと思う。

この列島では、最後の「情報収集性」だけが問題だったけれど、それを解決したのは縄文時代以来の海洋交易民的倭人のネットワークや近隣との平和的交易関係だったのではないかと思う。
それはまた現在でも同様であり、戦争にしろ外交にしろ、その内容を99%決めてしまうのは、日常的な交易・交流や相互理解の程度なのではと思う。
 

なぜ詩を書くのか?

 投稿者:道産子pikki  投稿日:2009年 4月29日(水)23時56分45秒
  何故毎日毎日、どうしようもない詩を作ってるんだろうかと思う。その答えはたぶん・・
『しっかり闘えるのは、ただ自分自身で作り、それと一体化しながら、自分を燃え立たせられる理由のためだけだ。』(「ルネ・シャレール全詩集」より)

日本人をこれほどまでに幼児化してしまったのは、それまでの先祖霊を祭る神道とはまるで異質な、明治以後の一神教的な国家神道ではないのかと思う。そしてそれは現在まで日本人を呪縛していると思う。

記紀を正直に読むなら、4人の神に祟られた天皇がいる。祟神天皇・仲哀天皇・天武天皇と、蘇我氏の祖先霊に祟られた斉明天皇)・・そして斉明天皇のような事態を避けるために、たたりそうな人間に「祟」「徳」等のおくり名をつけて祭ったのではないかと思う。聖徳太子、安徳天皇等・・

    卵

今朝も
たった一個の卵で
卵掛けご飯をかき込みながら
「ありがとう」と呟いて
仕事へと出かける

たかだか
一個の卵だけど
子供の頃から
いつも
貧しかったぼくの家の家計を助けてくれた卵
ぼくの家族のいのちを
支えてくれた卵

そんな気持ちも
もはや
わからなくなってしまったというんなら
もうどうしようもない
滅ぶべきというしかない

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星が降る

 投稿者:道産子pikki  投稿日:2009年 4月25日(土)21時10分3秒
  星が降る
星はいつだって
いまこの時だって
空から堕っこちてきているんだよ

空から堕っこちてきて
この地上で微塵に砕けているんだよ

この国でも
もう十年間以上も
毎日3万人以上のいのちが
自殺へと追い込まれている

また今日も
100ものいのちが「人身事故」やらとかで
地上へとばらばらに散らばっているんだ

これからは
ぼくの星座おとめ座流星群の季節

北斗七星の柄のカープを辿った先の
おとめ座スピカ「真珠の星」あたり

それを知らないのは
空を見上げることを忘れた人間たち
明日はわが身という
想像力を失った人間たち

http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/pikkipikki/diary

 

反戦川柳作家鶴彬 つる あきらーについて

 投稿者:道産子pikki  投稿日:2009年 4月23日(木)22時08分6秒
  鶴彬 つる あきら 川柳作家 1909.1.1-1938.9.14 石川県生まれ。高等小学校卒業後勤めた機屋の倒産により大阪に出る。プロレタリア川柳論争に出会い、共鳴。故里に帰り全日本無産者芸術連盟(ナップ)支部を結成するが、間もなくプロレタリア川柳会員として検挙される。昭和五年、金沢第七連隊に入営するも赤化事件で軍法会議にかけられ収監、拷問を受ける。刑期一年八ヶ月、二等兵のまま除隊するが常に警察の圧迫を受ける。掲載最終五句は「川柳人」(昭和十二年十一月 二八一号)に掲載された最後の作品だが、掲載と同時に密告告発により治安維持法違反に問われ留置。不潔不衛生で有名な留置場で、そこで赤痢にかかり移送先の病院で死亡(官憲の手により赤痢菌を盛られたという説もある)。二十九歳。ベッドに手錠で括りつけられていたという。「川柳人」を主宰し鶴彬の理解者だった井上信子は同時に検挙されたが高齢のため不拘束となった。掲載作は「鶴彬川柳選」と付し、『鶴彬全集』(たいまつ社 昭和五十二年九月)より抄録。


   鶴 彬     川柳選

 昭和三年
飢えにける舌――火を吐かんとして抜かれ
人見ずや奴隷のミイラ舌なきを
ロボットを殖やし全部を馘首する

 昭和四年
つけ込んで小作の娘買ひに来る
銃口に立つ大衆の中の父
自動車で錦紗で貧民街視察
神殿の地代をとりに来る地主
出征のあとに食へない老夫婦

 昭和五年
勲章やレールでふくれたドテッ腹
ゼネストだ花が咲かうが咲くまいがよ
主人なき譽の家にくもが巣を

 昭和九年
瓦斯タンク! 不平あつめてもりあがり
跳ねさせておいて鱗を削ぐ手際

 昭和十年
凶作を救へぬ仏を売り残してゐる
暁の曲譜を組んで闇にゐる
ふるさとの飢饉年期がまたかさみ
生き仏凡夫とおなじ臍をもち
飯櫃(めしびつ)の底にばったり突きあたる
地下へもぐって春へ春への導火線
銃剣で奪った美田の移民村
ふるさとは病ひと一しょに帰るとこ
武装のアゴヒモは葬列のやうに歌がない
赫灼の火となるときを待つ鉄よ
牧場へもえ出て喰はれる春の草
冬眠の蛙へせまる春の鍬
良心を楽屋においたステージの声
縛られた呂律のまゝに燃える歌
これからも不平言ふなと表彰状
血を吸ふたまゝのベルトで安全デー
玉の井に模範女工のなれの果て
売り値のよい娘のきれいさを羨まれてる
フジヤマとサクラの国の失業者
みな肺で死ぬる女工の募集札

 昭和十一年
けふのよき日の旗が立ってあぶれてしまふ
ざん壕で読む妹を売る手紙
修身にない孝行で淫売婦
貞操と今とり換へた紙幣の色
仲間を殺す弾丸をこさへる徹夜、徹夜
暁をいだいて闇にゐる蕾
枯れ芝よ! 団結して春を待つ
転向を拒んで妻に裏切られ
売られずにゐるは地主の阿魔ばかり
神代から連綿として飢ゑてゐる
日給で半分食へる献立表
王様のやうに働かぬ孔雀で美しい

 昭和十二年
鉄粉にこびりつかれて錆びる肺
息づまる煙の下の結核デー
タマ除けを産めよ殖やせよ勲章をやろう
葬列めいた花嫁花婿の列へ手をあげるヒットラー
ユダヤの血を絶てば狂犬の血が残るばかり
凶作つづきの田は鉱毒の泥の海
十年はつくれぬ田にされ飢えはじめ
殴られる鞭を軍馬は背負はされ
バイブルの背皮にされる羊の皮
正直に働く蟻を食ふけもの
蟻食ひの舌がとどかぬ地下の蟻
蟻食ひを噛み殺したまゝ死んだ蟻
パンを追ふ群衆となって金魚血走ってる
稼ぎ手を殺してならぬ千人針
枕木は土工の墓標となって延るレール
高梁(コーリャン)の実りへ戦車と靴の鋲
屍のゐないニュース映画で勇ましい
出征の門標があってがらんどうの小店
万歳とあげて行った手を大陸において来た
手と足をもいだ丸太にしてかへし
胎内の動きを知るころ骨がつき

◆反戦川柳作家鶴彬の漫画が見られるページはーhttp://www.labornetjp.org/news/2009/1240367975436staff01

http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/pikkipikki/diary

 

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