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◆女子W杯 ▽決勝 日本2(PK3―1)2米国(17日・フランクフルト) 女子W杯で初優勝した日本の主将MF沢穂希が、通算5得点で得点王と大会MVPを獲得した。日本は1―2の延長後半12分にセットプレーからMF沢が押し込んで同点に追い付いた。PK戦ではGK海堀が好セーブを連発し、日本が頂点に立った。
起死回生の同点弾だ。苦しかった展開で、日本女子サッカーを引っ張り続けた主将が、土壇場で底力をみせた。1―2の延長後半12分。宮間からの左CK。ニアサイドに詰めていた沢は、ゴールに背を向けながら右足アウトサイドでゴールを決めた。「最後まであきらめず戦った結果。最後まで走り続け全力を出せた」両手でガッツポーズを作って、貴重なゴールを喜んだ。
主将の一撃で勢いを取り戻した日本は、PK戦でも優位に立って、FIFAランク1位の米国を下した。表彰式で優勝トロフィーを掲げる日本女子サッカーの顔は、最高の笑顔であふれていた。
沢穂希「(優勝は)信じられない。最後まであきらめず戦った結果。最後まで走り続け全力を出せた。世界一を目標に戦ったきたので現実がまだ受け止められないけど、本当にうれしい。(自身のW杯出場)5回目で結果を残せた。得点王もMVPも、みんながいたから取れた。最高の舞台で最高の仲間と一緒にメダルを取れたのはうれしい。きょうは金メダルしか想像していなかった。楽しかった日本に金メダルを持って帰ります」
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