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色々

 投稿者:kaz  投稿日:2012年11月17日(土)23時26分51秒
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  びっくりするくらい、時が経つのが早い。前回の投稿からもう2ヶ月です。あっという間に冬ですね。

カマキリが満足に市場に出回らなくなってきましたが、今でも外国産カマキリを飼育なさっている方はいるのでしょうか?十郎さん以外、ホームページなども見かけませんが…。もともとムシキングブームの延長でカマキリを始められたような方も多いでしょうし、そのブームの終焉とともにあっさり撤退なさったのでしょうか。
国産カマキリに目を向ければ、今でも飼育されている方は多いでしょう。ですが、これは私の個人的な感覚ですが、国産種をそこまで熱心に飼育なさっている方はウェブ上ではほとんど見かけませんね。国産種も魅力的ですし、まだまだ多くの謎を秘めている種も多いです。のめりこむ価値はあると思います。と言いますか、日本の気候に適応した国産種も満足に飼育できなければ、外国産の種なんて満足に累代できるわけがありません。なんでも基本が大事です。
そういえば、私は数か月前からサツマヒメカマキリを飼育しています。晩夏に孵化した幼虫は、もう羽化して成虫になっています。どうやら20℃以上の恒温で維持すれば、休眠することなく成長するようですね。これは飼ってみないと解らないことでした。


手元の外国産カマキリも、各種とも孵化が続いています。ニセハナマオウカマキリは結局9つの卵嚢が得られましたが、今日までに1つめから8つ目の卵嚢まで全て孵化しています。過去の経験では、かなり厳密に卵嚢を温度管理していましたが、孵化率はバラついていました。今回の世代の卵嚢は、かなりゆるーく、室温の影響もあるような環境で維持していました。むしろこちらの方が断然成績が良いというのは、皮肉なものです。構い過ぎは良くないという例でしょうか。厳密でなくとも良いとうのは、一般的な家庭の環境でも十分に累代が可能ということでしょう。これは悪くない結果です。
前回トレード掲示板に出した分の幼虫は売れるなり交換するなりである程度消えていきましたが、幼虫の孵化が続いているため、今日になって再度トレード掲示板に掲載しました。興味のある方はご覧ください。
クビナガカマキリやゴーストマンティスもちらほら孵化していますが、これらは飼育し始めてから7代目になります。早いものですね…。どんどん新しい種を無節操に増やすばかりでなく、手元の種に力を入れるのもなかなかやりがいがある課題です。

タランチュラは…変わらずですね。先日mmmさんからメキシカンレッドニーのオス成体が出たとのメールをいただきました。うちでもオス成体はちらほらでていますし、メールを読んで「我が家でハエトリグモより小さく頼りなかった子グモたちが、いつのまにか成体かぁ…」と感慨に耽りましたが、殖やしてからもう5年も経つのですね。そっちに驚きました。
クモの話ではありませんが、先日ある方にお会いした際に、東南アジアで採集したというヤスデ擬態と思われるムカデを見せていただきました。ヤスデと見紛うようなそっくりの形態で、動きも物凄くスローなのです。触っても噛み付くことなく、ヤスデのように丸まるのです。あれには驚きました…。ムカデを触ったのは初めてです。噛み付かないムカデなんて、信じられませんでした。形態だけではなく、行動擬態も見事なものでした。採集地が割と有名な研究調査地だったというのも驚きです。
まだまだ未知の生物は色んな場所に潜んでいるのですね。世界のどこかには、見たことも聞いたことも無いようなカマキリだって、きっといるのでしょうね。ワクワクします。

http://mantidmaniacs.net/

 
 
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