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デザマン、ゴーマン

 投稿者:kaz  投稿日:2013年 1月23日(水)00時47分19秒
  通報 編集済
  マレー産のランカマキリの孵化幼虫たちが死んでしまい、手元の系統が絶えてしまいました。これは元々、十郎さんのマレー土産でいただいたものでした。同時期にいただいたヒシムネカレハが比較的早く絶えてしまった一方で、ランカマキリは頑張っていたのですが…私の力不足でした。無念です。しばらく購入する予定はありませんが、またいつか入手したら頑張ってみます。


[画像]
1枚目
昨年の11月21日の記事で予告しておりましたが、その後ちゃんとデザートマンティスを入手していました。私の飼育しているものはオマーン産で、ジャングルワールドさんが輸入されたものとは別種です(仮にエジプト産という表記が正しくなかったとしても)。
それにしても、私がデザートマンティスを飼育するのは本当に久しぶり…過去の記録を辿ってみると、実に6年振りでした。潤沢に累代を継続するのは難しいでしょうけど、こういう種は逆に、入手できるときにしておかないと次にいつ入手できるか分かったものではありません。一般的にデザートマンティスは体長2-3cmですが、今回私が入手した種はメスが4cmにもなるようです。デザートマンティスとしてはかなり大型です。あまり気負わず、うまく殖やせるといいなぁ…とぼんやり考えています。

2枚目
ゴーストマンティスのメス幼虫です。今回の世代では性比がメスに偏ってしまいましたが、累代飼育に問題があるほどではありません。写真の個体は、当方で飼育を始めて7世代目です。今回も手堅く繁殖を成功させたいです。この系統は私が輸入する前に、海外で少なくとも3世代以上は維持されていたでしょうから、とっくに野外採集個体を起源として10世代以上は累代されているでしょう。近交弱勢が…と考える人もいるかも知れませんが、逆に有害遺伝子が排除され、だいぶ安定してきている頃かも知れません。一体どちらなのかは、私にはまだ解りませんが…。
近親交配を避けられない条件で累代を安定的に進めるには、毎世代の繁殖に使うペア数を十分に多く確保することが大切です。累代の成功には運が非常に大切ですが、もちろん飼育者の努力も必要です。失敗して安易に「近交弱勢のせいだ」と割り切ってしまうのは、飼育能力の向上を阻むような気がします。

「下手糞の 上級者への道のりは 己が下手さを知りて一歩目」
安西先生も、そう言っていました。

http://mantidmaniacs.net/

 
 
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