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JRS近し

 投稿者:kaz  投稿日:2013年 7月30日(火)02時50分56秒
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  タイトル通り、今週末はJRSですね。どなたか参加されるのでしょうか。私も今年こそは、なんて思ったりもしましたが、1日目の土曜日は用事で不可能に。2日目なら、あるいは…という状態ですが、やはり1日目のうちに目玉商品は売り切れてしまい、2日目はイマイチな感じになってしまうのでしょうか。どうなんでしょう…?うーん…。

>十郎さん、
>巨大ムネアカの幼虫
成長して大食になったせいで給餌が追い付かなくなり、我が家でも盛大に共食いが始まりました。で、さすがに今は個別飼育です。多頭飼育を楽しめるのはせいぜい4齢、ギリギリ5齢までといった感じです。

>ニューギニア産の貴重な野外での随伴行動の写真
あぁ、いえいえ。呼び方はご自由に。あくまで、個人的には随伴と呼ばれるべきと思っているということです。SSPですか…昔はよく覗いていた掲示板なので、この記事が投稿された頃も閲覧していたはずなんですが、ちょっとこれは覚えていませんでした。確かに、これは貴重な写真ですね。これ、2枚の写真の卵嚢は別物のようですね。実際に母子が同じ写真に収まっていないのが惜しいです。見てみたかった…。

>添付画像
こういう画像を見ると、ついつい「何か珍しいものが写り込んでいないか…?」と凝視してしまいます(笑)。


>attenboroughiiさん、
>カールフライでしたっけ?出回ってるの見たことないですが入手出来れば増殖も考えたいですね。
以前流通していたのは、反り翅形質が発現する個体の割合が70%程度の系統と聞いていました、飛べる個体も結構出てきていました。地味に扱いにくかったので、もしかしたら、こうした理由で定着しなかったのかもしれません。

>流石に累代は厳しいかなぁと思っていますが、これで育つなら暫くは餌取りに行く手間は省けそうです。
うあぁ、チャレンジャーですね…大き目のハエは臭さとグロさが割り増しなので、私にはできそうにありません(苦笑)。たしか、大き目のハエは羽化後のメス成虫の卵巣発達に動物性蛋白(レバーなどの腐肉)が必須であるため、累代飼育にはどうしても腐肉などのハードルの高い餌が必要だったはずです。イエバエは多分ミルクでも代用できたように記憶していますが、キンバエはそれでは無理です。ニクバエは…どうなんでしょうね?多分マッシュポテトとメダカの餌では、メスが卵巣発達しないような気がします。

>やはり夕方でしたか。この虫、自分は昼行性だと思っています。
昼行性だとは思っていました。しかし、そのなかでも特に限られた時間帯に交尾が集中する(ようである)ことは、思いつきませんでした。面白いですね。

>画像は本日孵化したケンランカマキリ(F2)です。
>これで飼育下で1世代分回すことが出来ました。
>どうもケンラン=飼育難種といった認識が広まってしまっている気がしますね。
おめでとうございます。いたって順調ですね。
飼育の難しさを決める要素は色々あると思います。温度と湿度、餌、交尾、産卵、孵化…ざっと挙げてみただけでも、これらがネックになってきますよね。例えば交尾にスペースを要するような種では、飼育スペースを確保できないような人は失敗しやすくなります。ケンランに関しても、1齢幼虫が捕食する微小な餌を確保できない人は失敗しやすいでしょうし、ついつい覗いてしまいがちな人はカマキリに余計なストレスをかけてしまい、ペアリングがうまくいかないかもしれません。コモンフラワーにしろゴーストにしろ、キノカワにしろケンランにしろニセハナマオウにしろ…私はどの種に関しても一概に「簡単」「難しい」と断じるつもりは無くて、ケンランに関して言えばattenboroughiiさんはベストな環境を用意するのがお上手だった、ということだと思います。累代飼育に成功していらっしゃるから難しく感じられないのでしょう。でも、世の中にはそういった方ばかりではありませんし、うまくカマキリの要求するモノを用意できずに、飼育繁殖に失敗する方も(いや、むしろそちらの方が)多いのではないでしょうか。現に、流通量の割に繁殖成功の報を目や耳にしないのですから。
情報の少ない種の繁殖に成功するには、何かしら大事な要素に気付くことができる嗅覚が必要で、その嗅覚はセンスなり経験なりで磨かれるのでしょう。あるいは、自ら気付くことが出来なかったキーポイントを、情報収集によって得ることも重要です。現在、あるいはこれから先、ケンランの飼育繁殖に臨む方にとっては、attenboroughiiさんがこの場で示して下さったケンランの情報は金言となり得るでしょう。きっと、何度も読んで参考にする方もいらっしゃるのではないでしょうか。

>コーリングの意味ってなんなんでしょうね?
うーん…断言はできませんが、個人的には、カマキリのように視力が非常に高い昆虫にとって、コーリングは十分条件であっても必要条件ではないように思います。遠くにいるオスを呼び寄せる効果が望めますが、目の前のオスに対しては必ずしも重要ではないのでは…。実際、コーリングしていない既交尾のメスに対してもオスは交尾を挑みますし、ね。

>去年は交尾が確認できた2個体はどちらも交尾に3時間程度かけていたんですが、今年の自家繁殖個体は確認できた個体は交尾の時間はどれも2時間前後(1時間半程度で離れてしまうものも)なんですね。不思議です。
交尾している時間=交尾に必要な時間、とは限りません。何時間も交尾するような昆虫でも、実際には精子の(オスからメスへの)移動は始めの数分から数十分のうちに完了している、なんて事例はザラです。精子移動後にも長いこと交尾しているのは、一つには交尾後ガードのためであろうと考えられます。


[画像]
サツマヒメだったかタイワンヒメだったか…どちらかの幼虫です。どっちを撮ったのだか忘れました。最近はハラビロカマキリ類とヒメカマキリ類を集めています。現在、ハラビロカマキリ類は7種、ヒメカマキリ類は4種。ハラビロ類は、もちろんムネアカハラビロ関係のためです。最近はムネアカハラビロについて書き込んでいませんが、色々やっていますし、考えてもいます。忘れたわけでも、このまま放置するわけでもありません。何か発表できましたらちゃんとご報告いたしますので、気長にお待ちいただければ幸いです。

http://mantidmaniacs.net/

 
 
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